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イベントレポート

(2013/10/15)
11/20カヴァー・アルバム「Ballad Show」をリリース
リン・ユーチュン
10/10 渋谷コンベンションレポート

©Universal Music Japan International

類まれなる泣きヴォイスと、蝶ネクタイとおかっぱ頭、かわいらしい体型(115kg)がトレードマークのリン・ユーチュン
が、11月20日、カヴァー・アルバム「Ballad Show」をリリース。これに先駆け10月10日にマスコミ・関係者を招い
たコンベンションが開催されました。2010年台湾のオーディション番組「Super Star Avenue(超級星光大道)」
で「I Will Always Love You」のカヴァーを歌い一躍注目を浴びた彼は、その後アメリカのオーディション番組
「America's Got Talent」にも出演を果たし、世界中から注目される存在に。日本においては2012年から「採
点カラオケバトル」で日本人アーティスト達との対決を繰り広げ、日本のお茶の間でも大きな話題となっています。

会場に足を踏み入れると、スクリーンに彼がアメリカの番組に出演した際の映像が映し出されており、その圧巻の
歌唱力に魅了されました。
そしてリン・ユーチュンの紹介映像が流れ、彼が初めて覚えた日本の歌、宇多田ヒカルの♪『First Love』の前奏
に合わせて登場。歌い出した瞬間から空気が一気にピンと張り詰め、サビ部分では伸びやかに響く歌声がオーディ
エンスをグッと引き込みます。歌い終わると、歌唱中の真剣な表情とは変わり、手を振りながら
「皆さんこんにちは~。はじめまして、私はリン・ユーチュンです。とても緊張しています。私は歌うことが大好きです、
一生懸命歌います。」
と満面の笑顔。続いて、台湾でも人気があるという中島美嘉の♪『雪の華』を美しく歌い上げました。
トークタイムはMCのYumiさんと楽しく繰り広げられ、彼の誠実さと温和な人柄がにじみ出ていました。祖母が
日本語を話せることもあり、彼は小さい頃から日本の音楽が大好きだったのだとか。Yumiさんからの「リン君の日
本語の発音はいかがでしたか?」との問いに、客席から大きな拍手が上がると、リン・ユーチュンは
「本当に!?ハハハ!ありがとうございます!!」と流暢な日本語で喜びを表しました。

Q:台湾でのデビューのきっかけを教えてください。
台湾のあるテレビ番組に出演したことがきっかけで注目され、歌手になりました。芸能活動以外にダンス、語学の
勉強をしています。

ここで、リクエストに応えて即興でレディー・ガガ♪『ポーカー・フェイス』の歌とダンスを披露し、
「僕もそろそろジャニーズに入れますか?」
とにっこり。その完成度の高さに会場からは大きな拍手と感嘆の声が。

Q:カラオケで高得点を出すのが得意だそうで、「関ジャニの仕分け∞」という番組にも出演していますが、
高得点を出す秘訣は?

まず、音程を外さないためにオリジナル曲を何度も聴くことが大切です。その曲を体で覚えるために、1曲あたり
500回くらい聴いてきました。「関ジャニの仕分け∞」の収録で4曲歌う場合、カラオケで100時間ほど練習します。
頑張って練習することが、高い点数を取る秘訣だと思います。

Q:「関ジャニの仕分け∞」の収録の前に行く所があると聞きました。
明治神宮へ参拝に行きます。明治神宮は心が和らいで静かになる、とてもいい場所だと日本の友達から教えて
もらい、行ってみました。

カラオケの点数について話題が及ぶと、その場で採点機能がついた機械が登場し、MISIAの♪『Everything』で
採点することに。緊張した面持ちで「はちみつウォーターをお願いします…。」と、喉をケアするために愛飲している
はちみつを溶かした水を可愛らしく飲み、歌がスタート。出演した番組内では同じ曲で95点だったそうですが、
正確な音程で見事97点を獲得し、「嬉しいです。やった~!」と声を弾ませました。


©Universal Music Japan International

Q: 11月20日に発売される「Ballad Show」はどのようなアルバムに仕上がっていますか。
アルバムに入っている曲は、皆さんが聞いたことのある名曲ばかりなので、今回はリン・ユーチュンの魂を吹き込んだ
“リン・ユーチュンヴァージョン”として聴いていただきたいです。

Q:♪『I Dreamed a Dream』をレコーディングした時に涙をこらえるのに精一杯だったそうですね。
昔のことを思い出したんです。自分の夢にもうすぐ届きそうなところでパッと消えてしまう…その繰り返しをたくさん
経験してきました。やりたいことや目標に向けて最後まで頑張れば絶対に成功できるということを伝えたいです。


「アルバムの収録曲は子供の頃から聴いていた大好きな曲で、自分の声で歌うことができて幸せです。」と喜びを
噛みしめるリン・ユーチュン。明るい笑顔が印象的な彼ですが、最初から順風満帆だったわけではなく、デビュー
するまでの10年の間には挫折や苦痛をたくさん味わってきたそうです。だからこそ、さらに歌声に深みが増し、彼の
歌声を聴いた人々の心が癒えていくのではないでしょうか。最後は♪『I Dreamed a Dream』をソウルフルな歌声
で熱唱し、感動に包まれました。繊細で力強く、美しい歌声を持つリン・ユーチュンの今後の活躍が楽しみです。

(文:近田 侑希)



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