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イベントレポート

(2013/10/7)
SHOW(ショウ・ルオ/羅志祥)ソロコンサート
THE SHOW
2013.9.28(SAT) 渋谷公会堂

©RitzPro.

2013年9月28日(土)、東京・渋谷公会堂にて台湾を代表するアジアの舞王と呼ばれている ショウ・ルオこと
SHOWのソロコンサート“THE SHOW”が約3年半ぶりに開催されました。現在ワールドツアー中のSHOWですが
今回の日本公演は、日本オリジナル曲と台湾でのヒット曲を織り交ぜた日本ならではの特別バージョンの編成と
のことで、日本好きなSHOWの意気込みが感じられるものでした。

オープニングはダンサーとともにステージに登場し、日本オリジナル1stシングル♪『DANTE』から始まり、休むこと
なく♪『Only You』、♪『精舞門』と3曲のダンサブルナンバーを披露。会場もSHOWとともに、総立ちです。
メドレーのような3曲が終わり、大きな歓声が響き渡ります。
SHOW特有の流暢な日本語で、「私の名前は、SHOWで~す!ヨロシクお願いします!」と元気な第一声。
客席に約1,800名程いることに触れて、「多いよねぇ?!ごはん食べた?僕は、牛丼を食べた。僕のコンサートは
初めて?」など、客席と対話して盛り上げます。
そして今度は一転してミディアムバラードな♪『戀愛達人』でラップを聞かせ、次の曲では再び日本語の
♪『I Just Wanna Love You』で軽快なJ-POPメロディを聴かせてくれます。

ここで一旦ステージを後にし、暗転した中のモニターには、2012年2月の日本デビュー当時から現在までの活動の
映像、今回のコンサートへの思いと日本のファンへの感謝のメッセージが流れます。その内容は、2002年に初めて倖田 來未さんと出会った事が縁で、彼女の台湾コンサートでのゲストアクトになったこと。2012年『DANTE』を
リリースし、日本で新人アーティストSHOWとしてデビューした時は、とても新鮮な気持ちになったこと。その楽曲が、
レコチョクのダウンロードランキングで第1位を獲得、合わせてオリコンランキングのリリース初日として第5位にランク
インを果たし、同ウィークリーランキングでは、第10位を獲得。これは、台湾アーティストとしては25年ぶりの快挙と
なったこと。2ndシングル『MAGIC』を続けて発売した時は、より多くの人が応援してくれていると実感した喜びを
感じ、ついに2012年9月19日に、1stアルバム『THE SHOW』を発売して、またひとつ夢が叶えられたこと。など、
ここまで一歩一歩、着実に夢を実現できたことについて、日本のファンの応援があったからこそだという感謝と同時
に、もっとファンのために歌を歌い続け、最高のパフォーマンスを届けたいという想いでいるというものでした。
ファンにとっても映像とメッセージを通して、彼と一緒に歩んできた時間を振り返る一時になったのではないでしょうか。

映像が終わり、再びライブがスタート。日本語曲♪『See the same day』を一度歌い終わったものの、間違えた
ことや上手くいかなかったことに納得がいかなかったようで、「もう1回、歌っていい?」と客席に問いかけ、客席から
応援の拍手が出ると、一旦ステージ袖に戻り、2回目の同楽曲を披露しました。ここにアーティストSHOWのプロ
意識を感じ、今度は上手く歌い終わると客席から温かい拍手と声援が。その反応に少しホッとしたようにSHOWにも笑顔が出ていました。

そしてここからまたいつもの軽快なトークが炸裂。自身が出演したドラマについて語り出し、ここでいかにもゲストアク
トが登場するかのように、木村 拓哉さん、志村 けんさん、レイニー・ヤンと続けて名前を呼びますが、実際はすべ
て冗談で、誰も登場しません。レイニー・ヤンの名前を出したときは、特に客席の歓声が大きいことに対し不満気
に「ショー君は??」とすねるSHOWでした。


©RitzPro.

そして次に、SHOWが主演したドラマのOST曲を披露。バービィー・スーと共演したドラマ『ホントの恋の*見つけかた』からバラード曲♪『愛轉角』。スクリーンにはドラマのハイライトシーンが映し出され客席の目線も必然的にスク
リーンに見入っている様子だったのか、歌い終わると「左目は、スクリーン。右目は、僕の顔を見て!出来る?」と甘えるようなお願いをするSHOW。次に、ジェリー・イェン、ウーズンと共演した「ホット・ショット~籃球火~」より♪『幸福不滅』を情感込めて歌い上げます。そして次の曲について、どの主演ドラマからの曲を歌うか、客席に問いかけたところ、やはり人気を博したレイニー・ヤンと共演の『僕のSweet Devil』との返答が。すぐに正解が出たところで、今度はこのドラマで2役を演じたダーランvsシュエ・ハイvs SHOWの3人の中で誰が一番好きか?と客席に質問。ここでも自分が一番でないと気が済まないという素振りで愛嬌いっぱいのSHOW。結果SHOWが1番、ダーランが2番、シュエ・ハイが3番と自分で順位付けをして納得したところで♪『愛不單行』を披露してくれました。

続いてもドラマのOSTが続きますが、曲はSHOWが大好きな日本のドラマからの想い出の曲として、2001年に
TOKIOの長瀬 智也が桜庭 裕一郎役で主演したドラマ「ムコ殿」より♪『ひとりぼっちのハブラシ』を日本語で披露。歌い終わって、「この曲、メッチャ大好き!」と話すSHOW。
そして自身について「僕、買い物で原宿とか渋谷によく来るでしょ。知ってる?」と話し、そんな時、日本のファンの
人に会って写真を一緒に撮って欲しいというリクエストにも気さくに応えていることや、もうすぐアルバムが発売になる
ので「絶対に聴いてね!」とPRしたり、会場に来ているお母さんとの日本語での掛け合いトークがあったりします。
いつもながら、とてもオープンなSHOWの人柄を感じさせてくれます。

そして次に日本語曲の披露、♪『Hero』そして、日本オリジナル2ndシングルになった♪『MAGIC』と、ポップな
ナンバーが続きます。ここで再びステージを後にし、赤のフード付きスウェットベストにTシャツとカジュアルに着替えた
SHOWが登場。♪『愛瘋頭』、♪『Bounce』、♪『全域熱愛』と軽快なアップテンポの楽曲で会場を盛り上げます。
途中「Jump!Jump!」とさらに客席をあおり、会場全体が一体に。


©RitzPro.

エンディングが近づいているところで、最後のトークタイム。
「今日、誕生日の人はいる?」と会場に聞くと、2人のファンが手を上げ、ジャンケンをして勝った方にSHOWが着て
いた赤のフード付きスウェットベストを着せ+会場全員でバースディ・ソングのプレゼント。こうしたSHOWの粋な
計らいは、この日に誕生日を迎えたファンにとって最高のバースディになったに違いありません。
「時間が早いねぇ。。。でも、これが最後の曲になります。次は、武道館でコンサートをやる?」と一緒に踊っていた
ダンサーにも問いかけ、ダンサー全員「やる!!」と声を上げ、次なるステップアップへの想いを自分たちに言い聞か
せているかのようでした。そして最後の楽曲は、倖田 來未さんとのコラボ曲♪『Twinkle』で大盛り上がりの中、
あっという間のステージが終了しました。

この後会場は、アンコールの大歓声がしばらく響き渡り、このままSHOWは出て来ないのでは。。。?と思っていると、
最後の最後に姿を見せてくれ、アンコール1曲を披露。歌い終わると「じゃあ~ねぇ!じゃあ~ねぇ!」と何度も
客席に呼びかけ、トークあり、歌あり、ダンスあり、笑いもたくさんありのコンサートは終了しました。

とにかく楽しい三昧のSHOWライブ。、変わらずのエンターテイナーぶりは最高のSHOWでした。

(文:五十嵐 砂利美)


©RitzPro.

◆SHOW日本公式サイト http://SPESHOW.jp
◆SHOW公式モバイルサイト http://ritzw.net



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