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イベントレポート

(2012/8/23UP)
KEN CHU
2012 CONCERT  -WONDERFUL SUMMER-
2012.8.19(SUN)ラフォーレミュージアム六本木
©ASC

F4のケン・チュウが、約2年ぶりに日本で公演を行い、アコースティックなパフォーマンスで会場に集まったファンを魅了しました。昼公演終演後すぐに開かれた囲み取材では、記者たちが並べたボイスレコーダーを眺めながら「見ただけで皆さんの経歴が分かりますね。どれくらい長いのか…(笑)」とにっこり。来日する前日まで中国でドラマの撮影を行っており、明後日から撮影を再開するというハードなスケジュールをこなしているというケン。しかし会場に現れた彼は、そのことを全く感じさせないさわやかな笑顔で場を和ませ、質問者の目をしっかりと見て答える姿が印象的でした。

Q:久しぶりにコンサートを行った心境はいかがですか?
ケン・チュウ(以下ケン):ドラマの撮影のため6月から2ヶ月間ほど休みがない状態だったので、撮影後に部屋に戻り、音楽をかけながら練習して今回のコンサートの準備をしました。私の部屋の下の階に泊まっていた共演者には、毎日私の歌声が聞こえていたそうです(笑)

Q:久しぶりにファンに会った感想を教えてください。
ケン:嬉しいと同時に、大阪と東京でしか公演ができず、申し訳ない気持ちになりました。私の願いとしては小さな会場でもいいので、各地でコンサートを開き、私が皆さんに会いに行きたいです。

Q:俳優としてターニングポイントになった作品は?
ケン:演技をする上では自分自身を役に投入し、その役柄のいい部分を自分の人生に取り込むこともあります。[流星花園~花より男子~]で演じた西門は女の子に優しい役でしたが、この役を演じる前の私は女性に優しくするということを分かっていませんでした。しかし、西門を演じたことで女性に優しくすることを学びました。そのように、私にとってはすべての役が重要です。

Q:今後、音楽活動を再開する予定はありますか?
ケン:音楽業界も変化しているので、自分が理想とする音楽を作るためには長い準備期間が必要だと思います。


その後、大きな拍手に迎えられ、夜公演がスタート。久しぶりの再会を喜ぶファンに「私の人生に大きな影響を与えた洋楽10曲をこの機会に皆さんと共有したいと思います。」と今回の公演について語りました。

       ©ASC

♪『Over the rainbow』
彼が小さい頃に一番好きだったという映画[オズの魔法使い]の主題歌です。ソウルフルな歌声が会場に響き渡り、
ロマンティックな空気に包まれました。

♪『Killing me softly』
歌い終わると、喉スプレーを吹きかけ「初めてラジオで聞いて衝撃を受けた曲です。」と説明。

♪『More than words』
今度は扇子を開いて扇ぐ彼。用意されていた小物が次々に登場するので、ファンからは笑いが起きました。
ケン:15、6歳の時に初めてバンドを組んで友達に披露しました。その時の結果はひどいものでしたが、(バンドメンバーの方を見て)今はプロの方が支えてくれています。

ここでバンドメンバーの応援パネルを見つけ、自分のことのように嬉しそうに微笑んでいました。

♪『True colors』
ケン:私も三十いくつになり、自分自身のことがよく分かるようになってきたかなと思います。人としてすごくはありませんが、本当の私を支えてくれている皆さんに感謝しています。

♪『Now and forever』
この曲は初恋を経験した当時、流行っていた曲だそうです。

♪『Bizarre love triangle』
衣装替えをした彼が再登場し、初デートで見た映画の主題歌だったという同曲が流れると観客が総立ちで盛り上がりました。

     ©ASC

その後、彼が用意した商品を抽選で選ばれたファンにプレゼント。
1つ目は小樽で撮った写真で、この時初めて雪を見たという貴重な思い出が詰まったものです。
2つ目は、趣味である陶芸で作った小皿、そして3つ目はスタッフが用意した写真集。
当選者に彼は「どれが欲しいか選んでください、私以外で。(バンドメンバーの一人を指して)彼はどうですか?」と、
からかうような笑顔を見せました。
また、プレゼントを受け取ったファンからグーサインを向けられると、何か思い出した様子で笑みを浮かべ、
「4、5年前に1ヶ月ほど日本に滞在し、車とバイクの免許を取りました。バイクの免許を取る際に、足が地面についてしまい「これはもう受からないな。」と思ったのですが、試験管の方が親指を立てたポーズをとっていました。その時
「ミスをしてしまったのに受かったのかな!」と思ったのですが、ヘルメットを取った瞬間「チュウさん、アウト!!」と言われ、文化の違いは面白いなと思いました(笑)」というエピソードを話し、会場が爆笑に包まれました。

さらに♪『While my guitar gently weeps』♪『I don’t wanna talk about it』
♪『That's why you go away』
を熱唱。

ケン:去年、日本では色々な出来事が起き、とても心配していました。地球はたった一つです。地球を大切にしなければなりません。同じような気持ちを皆さんにも普段から持っていただきたいと思います。

と、昨年起きた東日本大震災に触れ、アンコールでは♪『And I love you so』を歌いました。
会場全体を異空間に誘うような、とても心地いいライブでした。トークでは、時折「ハハハッ!!」と少年のように本当に楽しそうに笑い、つられてファンからも笑いが沸き起こっていました。私たちの目に映っている姿以上に疲労がたまっている中での公演だったと思いますが、曲と曲の間ではファンを楽しませることを忘れない彼の魅力を堪能することができました。

(文:近田 侑希)


©ASC


ケン・チュウ日本公式ファンクラブhttp://www.iken-lifestyle.com
ASIA STAR CLUB公式ツイッター  : https://twitter.com/asiastarclub




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