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イベントレポート

(2012/6/14UP)

ソ・ジソブ×ハン・ヒョジュ
いま韓国で最も熱い二人が贈る最高のラブストーリー




6/7(木)記者会見&ジャパンプレミア


©FAEP

暗い過去のために心を固く閉ざしていた 元ボクサーの
チョルミン(ソ・ジソブ)が、視力を失いつつも常に明るい
ジョンファ(ハン・ヒョジュ)に出会い、少しずつ心を開いていく姿を描いた映画 『ただ君だけ』。
6月30日(土)からの日本での公開を前に、主演を務めた二人が来日し、記者会見と舞台挨拶を行いました。

昼に開催された記者会見は、

「今回 『ただ君だけ』 を日本の皆様にお届けすることができ、非常に光栄です」

というソ・ジソプの挨拶からスタート。
 

©FAEP

Q:お互いの印象を教えてください。

ソ・ジソブ:ハン・ヒョジュさんと共演したのは今回が初めてでした。TVなどを通して見ていた彼女は、はつらつとして可愛らしく、はじけるようなイメージでしたが実際に撮影現場でお会いした彼女は演技について悩み、慎重な方で驚きました。
ハン・ヒョジュ:ソ・ジソブさんはとても温かく、余裕のある方です。今回の撮影では私に欠けている部分を補い、常に私の気持ちを楽な方向に持っていってくれました。共演することができて非常に嬉しく思います。

Q:シリアスな物語でしたが、撮影中に笑えるようなエピソードはありましたか?

ソ・ジソブ:短い間ではありますが、2人が幸せな時間を過ごす部分は現場で本当に笑いながら撮影をしていたので、その雰囲気が映像にも表れていると思います。

Q:ハン・ヒョジュさんは目の不自由な役柄を演じるにあたり、どのような努力や工夫をされましたか?

ハン・ヒョジュ:撮影を始める前は、いつも自分の表現が足りていないような感覚がありましたが、演技をしながら
「こうした方がいいだろう」と感じて、少しずつ変化していきました。その前までは、ドキュメンタリー番組を見たり、
メンターに会って生活習慣を学ぶという努力をしました。

©FAEP

Q:劇中の2人のようなもどかしい恋愛をどのように思われますか?

ソ・ジソブ:恋愛」という単語は美しいですが、お互いへの思いやりや犠牲が伴います。そういったものが力になって、愛をリードしてくれたのではないでしょうか。

Q:映画の中でハン・ヒョジュさんはソ・ジソブさんのことを「アジョシ」と呼んでいますが、実際にもそう呼んでいたのですか?

ソ・ジソブ:撮影する前も撮影中もそのように呼ばれていたので「先輩」と呼ばれたのは、本当に久しぶりです(笑)
「アジョシ」というのは愛称だと思うので、僕自身は気分が良かったですね。そう呼ぶ人が多くなりました(笑)。

会見が始まった直後は少し緊張した面持ちでしたが、ハン・ヒョジュから「アジョシと呼ばれていた」という話題になるとリラックスした笑顔を見せ、劇中のチョルミンとジョンファの姿を見ているようでした。



その後、丸の内ピカデリー1にてジャパンプレミアが行なわれ舞台挨拶を開催。上映後に会場に入ると、泣き顔の方も多くいらっしゃいました。そして、感動冷めやらぬままソ・ジソブとハン・ヒョジュが姿を現すと、会場からは大きな歓声が沸き上がります。スーツにメガネをかけたソ・ジソブのシックな姿とハン・ヒョジュのまぶしいほどに白い肌は舞台の上でも輝いていました。

©FAEP

ソ・ジソブ:映画を見終った皆さんの顔を拝見するといい表情なので、楽しく見ていただいたのだと思います。
とても嬉しいです。
ハン・ヒョジュ:皆さんの反応が気になっていたのですが、よく見ると涙を流している方はいらっしゃらないようですね?(笑)。

彼女の言葉に会場からは「イッソヨ!(いますよ)」という声が。ここからは事前に募ったファンからの質問に回答する形で進められました。

Q:同映画に出演を決めた理由を教えてください。

ハン・ヒョジュ:このような正統派のラブストーリーに是非出演してみたいという気持ちがありました。初めての挑戦
だったのでたくさんの思い出がありますが、映画の中でこれほど純粋で深い愛を演じることができて幸せです。
ソ・ジソブ:心温まるラブストーリーに出演したいと思っていました。また、命をかけて一人の女性を愛するチョルミン
というキャラクターが気に入りました。

Q:ソ・ジソブさんが目の見えないハン・ヒョジュさんに顔を触れられるシーンにドキドキしたのですが、
どのような気分でしたか?


ソ・ジソブ:僕自身もとても緊張しました。目で見るように手で触れられ、愛されているのだな、と感じて気分が
よかったです。
ハン・ヒョジュ:最初は演技にのめり込み、あまり美しくない状態で触れてしまいました(笑)それでNGになり、
ソ・ジソブ先輩からもう少し美しく見えるように触ってほしいという要求を出されまして、もう一度撮り直してOKが
出ました(笑)。
 

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Q:愛しい人が自分の両親を死に追いやった人だと分かったら、ハン・ヒョジュさんは愛し続けることができますか?

ハン・ヒョジュ:(長く考えた後) うーん…映画のような話なので、どうするべきか悩むところですが、その状態では
すでに両親はいないわけですし、自分の隣にいる人を愛すると思います。

Q:ハン・ヒョジュさんがドラマや映画で泣くシーンをよく見ますが、どのように泣いているのですか?

ハン・ヒョジュ:新人の頃は、泣く演技は難しいと思っていましたが、現在は明るく笑う演技の方が難しいなと感じ
ます。ジョンファという女性は苦しい状況に置かれているにもかかわらず、明るく笑いますよね。そのように笑う演技の
方が難しいです。

Q:最後にメッセージをお願いします!

ソ・ジソブ:今恋愛をしている方は、愛する人にベストを尽くしてあげてください。ありがとうございます。
ハン・ヒョジュ:皆さん、たくさん恋愛をしてください。そして幸せになってください。

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ソ・ジソブとハン・ヒョジュは、一つの質問に対してじっくり考え慎重に、丁寧に答える姿が印象的で、言葉は多く
ないのですがとても重みを感じさせられました。そのような2人が織り成すラブストーリーは深い感動を与えてくれる
ことでしょう。

(文:近田侑希 写真:大石かずき)


『ただ君だけ』公式HP 
http://www.tadakimidake.com/
6月30日(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー


◆監督:ソン・イルゴン 脚本:ソン・イルゴン/ノ・ホンジン
◆出演:ソ・ジソブ(「映画は映画だ」「ごめん、愛してる」)/ハン・ヒョジュ(「トンイ」「春のワルツ」)
◆2011年韓国/105分 原題: Always
◆配給:ポニーキャニオン/コムストック・グループ
  



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