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イベントレポート

(2012/2/6UP)
シン・ミンチョル
ソロライブ  〜FLY UP in Yokohama〜
2012.1.27(FRI) SUMPHONIXHALL

昨年のソロライブ「飛翔 (FLY UP!)」からスタイルを変え、ツインギターとキーボドで脇を固め再上陸した
シン・ミンチョルのソロライブ・横浜公演の模様をお届けします。

@UTSUGI

2012年1月27日(金)に、横浜アリーナ1FのSUMPHONIXHALL(サンフォニックスホール)でシン・ミンチョルのソロ
ライブが行われました。今回の公演はオープニング・アクトとして、SUW(スー)のパフォーマンスからスタート。
韓国のhip hopダンスチームtip crewの元メンバーで、ダンスは得意な彼ですが、歌手としてステージに立ったのは
この日が初めてだとか。
緊張気味ではありましたが、バラード曲『Promise U』をしっとりと歌い上げました。そして自己紹介の後、ポップなダンスチューン『My Princess』で得意のダンスを存分に披露。歌手としてのスタートを切ったばかりの彼の今後にも注目です!

ステージ上の転換作業が終わった後、ついにこのライブの主役シン・ミンチョルのステージがスタートしました。
アコースティックギターとピアニカ、そして隠れた主役「黄色い子」と呼ばれていたカスタネットが、シンプルながら独特の空気を作り上げ、「新・FLY UP」ライブへの扉を開けた、そんな1曲目となった『한번쯤은 (一回くらいは)』

歌い終わりに 「信じてください[全て日本語]」 と意味ありげな発言をするシン・ミンチョル。
前回のツアーとは違って、今回は非常にリラックスした様子ではありましたが、その熱意は冷めていない、いや、前回以上に高まっている、そう感じ取られるスタートとなりました。
トークでは自己紹介の後、「あけましておめでとうございます」と日本語で挨拶。
2曲目『충치 (虫歯)』はキム・ジュンが担当していたラップ部分を自己流にアレンジし、新たな魅力を引き出していました。

◆◆ トークコーナー ◆◆

今回の司会兼通訳は前回の大阪公演でもお馴染みのチンシルさん。
正式に挨拶したいと言うミンチョル自身からの申し出により、再度自己紹介をする事になりました。

ミンチョル:皆さんこんばんは!僕はカリスマリーダーのミンチョルで〜す。[全て日本語]

チンシルさん:やっぱり正式な挨拶ってこういう事なんですね。

ミンチョル:前からやっている挨拶の形なんで、皆さん理解してくれると思います。

こんな調子で笑いを取りながらトークは進みました。

ミンチョル:大阪の時に皆さんに約束した事がありますね。早くアルバムを出そうと、一生懸命作業を進めました。ほとんど終わりに近づいています。T-MAXの時とはちょっと違っていますね。彼らの分まで踏ん張らないと、皆さんが僕から離れて行きそうで・・・。
(ここで会場の反応を見て)みんな、もう離れて行こうと思ってたの?(会場内が爆笑の渦に)
だから一生懸命作業を進めています。

チンシルさん:横浜の印象は?

ミンチョル:横浜は僕にとってもT-MAXにとっても、とても印象深い場所です。もう4回位来てるのかな?
日本でデビューして2回目のステージが横浜だったと思います。(イベントを含めると3回目)まだその時は日本語があまりわからなくて、「自分を表現する日本語は?」と聞かれた時に、どういう訳か「男は海を愛さないといけない。海を愛する男が僕なんです。」と答えた事を覚えています。それが発展して今では「カリスマリーダー」という言葉を使わせてもらってます。

トーク前まではリラックスした様子の本人とは反比例して少し緊張気味だった会場内でしたが、楽しいトークが和ませてくれました。

@UTSUGI

『왜그랬어 (なぜそうしたの?)』では「皆一緒に![日本語]」とファンの間ではお馴染みの「ウェグレッソ」のかけ合いを促し、歌の後にこう語りました。

ミンチョル:来る度に違った姿を皆さんに見てもらいたくて、一生懸命準備をしてきました。以前は3人で来ましたが、今回はギターを入れ、新しい姿で皆さんの前に立って、愛を囁き合いたいという思いで皆さんへ向け歌いますので、楽しい時間を過ごしてください。そんな思いで皆さんに聴いてもらいたい曲があります。

そう紹介されたのが『고백합니다 (告白します)』
前回のライブでは日本語詞で歌ったこの曲を、韓国語で熱く歌い上げました。
この曲の最後、ピアニカのソロが会場内に響き渡っている間、天井を見て頭を左右に揺らしていたミンチョル。
その理由は意外なものでした。実は、リハーサルでこのピアニカのソロは成功しておらず、そのまま本番に臨んだ為、不安だったからだと言います。
しかし、そんな不安とは裏腹に、本番ではバッチリ決めたキーボリストのパクセさんに拍手が沸きました。

トークでは、誕生日もクリスマスの日も遊べず取り組んでいたというソロ・アルバムについての発表もありました。
現在、制作も最終段階に入っている彼のアルバムは、「冬のソナタ」主題歌『最初から今まで』を作曲した
ユ・ヘジュンさんと一緒に作っており、全4曲が収録されるとの事です。
収録曲は『最初から今まで』『千年の愛』『あなたと永遠に』新曲『僕が知る君』の4曲で、新曲『僕が知る君』はユ・ヘジュンさんの曲にミンチョル本人の希望で、自身の経験を元に詞を書き下ろした楽曲になっているそうです。
「別れた時はただただ悲しかった思いが、時間が経つとともに、その思い出が美しくなっていく」そんな思いを詞に込めたと、新曲について語ってくれました。

続いて「新 FLY UPバンド」のギターのチョン・ヒョンさんと末っ子のテ・ビョンさん、そしてキーボードのパクセさんを紹介し終えると、ユ・ヘジュンさん作曲の『千年の愛』をボサノバ風アレンジで、更に『로맨틱블루스 (ロマンティック・ブルース)』をしっとりと歌い上げました。

ミンチョル:f.i.x『말하지마(言わないで)』という曲を書く事になったんですが、T-MAXも4人だったし、彼らも4人なので、愛着も沸いたし、似ているな〜と共通点を探しつつ作りました。彼らは歌が上手いので、皆さんと一緒にお会いできる機会があればいいな、と思っています。この曲はパクセさんと一緒に作りました。
ユ・ヘジュン先生と作ったアルバムの後、すぐに別のアルバムを発表できると思います。(会場内の様子を見て)聴かせる事ができるなら、すぐに聴かせたいと思います。皆さんが信じてない様な雰囲気なので。皆さんに約束した事を
果たす事ができなかった事が多かったから、皆さん信じてないのかな?「ほんとにごめんなさい。[日本語]」本当に今度作っているアルバムも、パクセさんと喧嘩しながら、更に良いものにしようと欲を出しながら頑張りました。

ユ・ヘジュンさん作曲の『그대와영원히 (あなたと永遠に)』はクラシック曲パッヘルベルの『カノン』をサンプリングし新たなアレンジで、そして「1人で歌うのは初めてだと思います。」と言うとドラマ「花より男子」OSTから
『가슴이 어떻게 됐나봐 (心が変だよ)』を熱唱。


@UTSUGI

客席からの「カッコいい(モシッソヨ)」のかけ声に「そういう言葉が大好き。自然に反応しちゃう。僕はいつも光輝いているから」と嬉しそうな表情で語っていました。

ミンチョル:韓国に帰って、早くアルバムの作業を終えて皆さんにお聴かせするのが、今一番大切な活動計画と言えると思います。そして、その時(皆さんにお会いする時)には違う気持ちで、T-MAXのリーダーのシン・ミンチョルではなく、謙虚にご挨拶させていただく事になると思います。「新人歌手のシン・ミンチョルです。[日本語]」そして一生懸命頑張って、次は横浜アリーナで皆さんにお会いできる事になると思います。皆さんの為にスペシャルシートを準備して、舞台の上に一緒に座ってもらって、新しいスタイルのライブということで。(会場内大盛り上がり)一生懸命頑張ります。

最後のトークコーナーでこれからの活動についてこう語った後、ギターソロ「冬のソナタ」主題歌『最初から今まで』へ。アコースティックギターの優しい響きが会場内を包み込みました。
優しい空気から一点、力強いキーボードが響き渡り、黄色い子(カスタネット)を叩くミンチョル。真剣な表情で、
スローテンポでしっとり歌い始めたその曲は、彼の代表曲になるかもしれない『말랑말랑 (ぷよぷよ / マルランマルラン)』
曲調がアップテンポに変わると、会場内は手拍子と共に想像通りの盛り上がりを見せました。

ミンチョル:この曲は歌わずにいられませんでした。僕のアルバムにリメイクして入れようかな?エレクトリックな感じで。いや、これもいいかな?(と「カブルジマ」の振りをつけ歌い会場内爆笑。)

最後に「皆さんと一緒にパラダイスに行きたいと思います。」と言うと『파라다이스 (パラダイス)』の前奏が響き、それまで座って聴いていたファンの皆さんが立ち上がりました。

「FLY」「UP」のかけ合いで盛り上がり、歌い終わると
「パラダイスへ皆で行きましょう!ありがとうございました〜。バイバイ。[日本語]」と言い、ステージを後にしました。

会場内では「シン・ミンチョル」コールが響き渡り、アンコール曲『널 사랑해(Bang Bang Boom) (君を愛してる)』へ。こちらも「FLY」「UP」のかけ合いで盛り上がりました。

ミンチョル:この曲は歌う度に楽しくなります。「FLY UP」という言葉は本当に良い意味が入っていると思います。新しい年が始まりました。今まさに大変な思いをされている方もいるかもしれません。そんな方々は僕たちFLY UPメンバーと一緒に、2012年FLY UP(飛翔)という感じではなくて、2084年位まで、FLY UP(飛翔)してもらいたいと思います。それでは僕たちが準備した最後の曲を聴いてください。この曲も1人で歌うのは初めてだと思います。皆さん、もし辛い思いをしていたり、病気になっていたり、疲れた時があったとすれば、僕たちFLY UPメンバーが、少しロマンティックではないですが、一生懸命心を込めて皆さんを癒してあげたいと思います。

そう語り最後の曲『라이온 하트 (ライオン・ハート)』へ。

@UTSUGI

ミンチョル:皆さん、本当にありがとうございました。皆さんと毎回お会いする度に、本当に皆さんと近づけた様な思いでいっぱいです。本当に皆さんから離れたくないという思いでいっぱいです。それ位、皆さんを愛しています。「一生懸命頑張ります[日本語]」最後の間奏部分でこう語ると、再度メンバーを紹介。
歌い終わった後は全員で挨拶をし、約1時間45分のライブは終了しました。

今回もライブの後はファンの皆さんと直接触れ合う「サイン&握手会」が開催され、1人1人との会話を楽しんでいた様子のミンチョル。ライブ中は「ロマンティック」という言葉に執着してみたり、パクセさんの人気にちょっと嫉妬してみたり、とお茶目な一面を見せていましたが、いざ「歌う」となると本領を発揮し、前回より伸びやかな歌声を披露してくれました。
これから発売される予定の2枚のアルバム、そしてその発売時の活動に期待したいと思います。

(文:木村麗香)


シン・ミンチョル ソロライブ 「飛翔 (FLY UP!)」in Yokohama
セットリスト (2012.1.27 FRI)
  M-1 「한번쯤은 (一回くらいは)」
M-2 「충치 (虫歯)」
M-3 「왜그랬어 (なぜそうしたの?)」
M-4 「고백합니다 (告白します)」
M-5 「천년의사랑 (千年の愛)」
M-6 「로맨틱블루스 (ロマンティック・ブルース)」
M-7 「그대와영원히 (あなたと永遠に)」
M-8 「가슴이 어떻게 됐나봐 (心が変だよ)」
M-9 「말랑말랑 (ぷよぷよ / マルランマルラン)」
M-10 「파라다이스 (パラダイス)」
アンコール
M-11 「널 사랑해 (君を愛してる)」
M-12 「라이온 하트 (ライオン・ハート)」



(”シン・ミンチョル”記事)
シン・ミンチョル ソロライブ飛翔"FLY UP!" in YOKOHAMA(2012/2/6)
シン・ミンチョル ソロライブ飛翔"FLY UP!" in OSAKA(2011/10/24)
シン・ミンチョル ソロライブ飛翔"FLY UP!" in TOKYO(2011/10/30)
シン・ミンチョル ライブ直前書面インタビュー(2011/10/19)




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