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イベントレポート





   〜背の高い12人のサンタクロースが天神に舞い降りる〜


今年の冬、天神を闊歩していた彼らが、12月21日まさしくその天神の真ん中で
少し早いクリスマスパーティを開催。


場所は西鉄ホール。
ストリートウォーキングで彼らを知ったファン達がたくさん押し寄せた。


     


<1部>


オープニング。


彼らのメッセージが読み伝えられる。
海の向こうで育った彼らが、この福岡に来て感じた事、思ったことが
サランヘヨ 愛しているという言葉と共に伝えられた。
そして一人の男がステージに立つ・・・ドンギョンさんだ。



        


緊張をしているのか、心なしか悲しげな表情にも見てとれる。しかしその表情がまた彼の歌う「雪の華」をさらに切なげに響かせる。最初は韓国語で歌い、間奏時日本語での挨拶をすると、その後は日本語で歌った。


  


また夜の部では少し余裕も出てきたのか、観客の方をゆっくりと見つめていた。
もちろん彼の歌声を聴いたのはこれが初めてだったが、なんともファルセットの部分が心地よく、耳に響いてきた。


そして会場がさらに暗くなり、レーザー光線で地球が映し出される。韓国と福岡の上に大きな円が二つ描かれ、
大きく広がった円は重なり合い、その文字が「DANJO K-men's」と映し出す。
次から次へと映し出される文字と気持ちを高ぶらせる音楽に、ますます客席のボルテージが上がって行く。


そこへ颯爽と登場するひとりの侍。日本古来の尺八や三味線をアレンジした音楽に乗せて登場したフーンさんは、
甲冑のような衣装を身にまとっている。



           


    


ステージの中心で背中を向けたまま、顔だけで少しこちら側へと振り返る。そして花道の前までやってくると まるで刀を抜くようなポーズをとり、ゆっくりと右から左へと視線を移す。その瞬間、ほんの一瞬ではあったが、彼がにやりと微笑んだような気がした。いつも恥ずかしそうに帽子をかぶっていたおとなしい彼が、ステージの上ではこんなに別人になってしまうのか。


そしてここからが彼らの見せ所。
韓国のトップデザイナー:グァク・ヒョンジュ コレクション。
彼女のデザインは斬新で次世代のアーティストから支持されている。 キム・ヨナさんのアイスショーの衣装を手がけたり、先月、メディアでは私服で彼女のコートを着た東方神起のユノさんが写真に収められたりしている。




                   



  
  
  



ここでゲストのJUSTYさんが登場。
クリスマスソングでぐっと会場の雰囲気も高まっていく。。。


               



続いてステージに立ったのはデミアンさん。
曲は尾崎豊の「I LOVE YOU」、 名曲中の名曲。この男らしい歌を彼がどう歌いこなすのか
最初の歌い出しまで、期待とハラハラした気持ちとが入り交ざった、不思議な感覚になっていた。


    
           

しかし聴こえてきたその歌声は、いつもの優しく甘い落ち着いたデミアンさんの声。日本語の歌詞に変わった後半からは特に感情が込められているような気がし、胸が締め付けられるような気持ちになった。


そして場面が一転、男女のシルエットがステージの真ん中へ。
ライトもセクシーなピンク系カラーに変わる。登場したのは社交ダンスの衣装を身にまとったジェイドさん。







女性をいとも簡単に抱きあげ、支えながらサルサを華麗に踊って見せた。
最初は驚いていた客席もセクシーな彼の表情と動きに、終わった瞬間拍手喝采となっていた。


まだ興奮冷めやらぬステージ。そこへ登場したのは、黒ぶち眼鏡をかけたジヒョクさん。
手にした手紙を朗読し始めた。

・・・
そばにいない彼女への手紙
僕は今もキミを信じている
なぜ戻ってきてくれないの?約束を忘れてしまったの?
来ないってわかっていたら手放さなかったのに
ぼくはどうすればいいの?
・・・

  

          




彼のオリジナルソングの歌詞を説明した朗読。その一言一言が、男性に使うのが適切なのか分からないがとにかく
可愛らしく、母性をくすぐるような、そして思わず手を差し伸べたくなるような雰囲気をだしていた。
伸びのある歌声を聞いているだけでも十分に気持ちが伝わってくる。。。



以上、ここでまず前半ステージ終了。
いきなりの歌で驚かされ、ステージの上での変貌ぶりに圧倒され、そしてファッションショーでは納得の彼らを見せつけられ、さらにはダンス!オリジナルソング!!
本当に多彩で多才。彼らはどれだけ気持ちよく私たちを裏切ってくれるのだろうか。


<2部につづく>


(文:mei)